徘徊日記 '04年9月
10月→
芋煮会で湯田町焼地台キャンプ場へ。台風の影響で雨が降り始めた。 帰りにすぐ近くの湯田薬師温泉へ。中山荘の露天は良い。
松尾八幡平物産館「アスピーテ」で、十割ざるそば。 これが大ハズレ。そば打ち体験も出来るところなのだが…。
安比スキー場裏側の「草の湯」を目指したが、見つからず。 R282に出て帰り道、安代町の「不動の滝」を観光。
「松川自然休養林キャンプ場」はなかなかの混みよう。 そのわりに、奥にある「松川キャンプ場」はテント2張りだけ。
9/17〜20、「松川自然休養林キャンプ場」で3泊。 アスピーテライン経由で、八九郎温泉へ。ここはいつもすいているが…。
奥々八九郎温泉のほうは、行く度に浴槽が増設されている。 ここ目当ての温泉マニアが頻繁にクルマでやってくる。
奥々はメジャーになりすぎた。素っ裸で入るのも難しい。 しかし、奥八九郎のほうに入る輩はそうは多くあるまい。
泊まった宿は、海のすぐ近く。遠く本州が見える。 一泊3,500円と激安だと思ったらユースホステルだった。
とはいっても、相部屋ではなく、個室でペンション風。 落書帳には「出合いを求めてきたのに残念」との書込みも。
市電・函館バス共通2日乗車券で移動。函館山もこれでOK。 土産を物色した後、昼すぎにフェリーで函館を離れる。
フェリーからマグロ一本釣りの船々を眺めながら、大間着。 ふたたび大間崎へ。遅い昼メシに「マグロ弁当」を。
帰り道、風間浦村「桑畑温泉・湯ん湯ん♪」へ。 その後は、ひたすら南下。ワンストップで盛岡へ。
本州最北端の大間崎にある「大間崎キャンプ場」にて一泊。 空き地のようなキャンプ場。早朝に起きてフェリー埠頭へ。
大間の町中にこんな横断幕が。そういえば大間出身だったなあ。 「まぐろ一筋」Tシャツの親父さんが応援してましたね。
朝6時30分発のフェリーにて函館へ。1時間40分の船旅。 函館朝市へ直行、朝メシをいただく。イカホタテウニイクラ。
三日前に直撃した台風18号で様々な被害があったようだ。 木は倒れ、屋根は飛び、電柱は折れた。塩害で木々は枯れた。
昼メシは地ビールとツマミで済ませ、午後もテキトーに散策。 夕メシは、宿の近くにあった「たつみ食堂」でイクラ丼。
三度目の函館のくせに、夜景を見るのは初めてなのです。 オキマリの構図だが、許しておくれ。
函館へ行くため、夕暮れに盛岡を出発し、R4を北上中。 三戸の「こま温泉浴場」にて入浴。さらに北上を続ける。
津軽海峡の漁り火を眺めつつ、下北半島の北端、大間をめざす。 盛岡から片道270km。約5時間。意外に遠くはない?
3年ぶりに三沢基地の航空祭へ。しかし、曇天…。 やはりアクロバット飛行は中止。まっすぐ低空飛行するのみ。
そんな理由で、飛行機の飛んでいる写真も無いわけで。 露店のアメリカ人がつくる綿菓子は、かなり気持ち悪い色。
しかたなく、地上展示の米軍輸送機に入ってみたり。 それにしても、広大な滑走路なもんで、往復しただけで筋肉痛。
パンパンの足を何とかしようと帰り道、七百温泉へ立ち寄る。 この辺はこういう温泉銭湯が多いのですね。料金も格安。
花巻付近で見かける看板。人工竜巻で発電するんだそうだ。 詐欺の香り。一口二万円。開発業者?の HP は消えました。
「渡り温泉」に行ったが、入浴料が高くて諦めた。 で、台温泉「松田屋旅館・松庵」へ。貸し切り状態。
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