

国道107号を外れ、沢沿いの林道を走ると、ひらけたところに出る。名勝・沢曲温泉の標識

しかし(やはり?)それらしき建物は無い。「清流荘」と呼ばれた旅館は何処だったのだろう?

コンクリートの構造物や機械が見える。大きな露頭もあって、このあたりは鉱山跡のようだ

どこかに温泉の名残は無いものか。どうやら安山岩の採石場だったようだ

ふと沢を覗くと、源泉らしき建物があった

トビラの下からは、水が流れ出ていた。湯温は低く、入浴には不適。湧出量は多い

湧き出し口には、析出物が付く。石膏食塩泉とのこと

トビラを開けてみると井戸のようになっていて、気泡ととも源泉が湧き出ていた
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