AX日記(不定期)Part7
'01.10-'02.2

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2001.10.1
このAX日記(不定期)も今回の車検で丸二年になった。
「継続は力なり」とまるで似合わない言葉を自分に言い聞かせ、取り留めのないことを書き綴ってきたが、見に来ていただいたAX乗りの皆さんに多少なりとも参考(にはならないか・・)や励まし(?)になっていれば幸いです。
どれくらいのAX乗りの方が見に来てくれているのかは不明ですが、意外に(?)レスポンスがないので、励ましの言葉でも掲示板に書き込んでいただけると今後の励みになります。クルマ尽きるまで(笑)、今後ともよろしくお願いします。

2001.10.3
NAVIの編集後記風に本日の○と×。(謎)

○ 保険屋から電話があって、修理の総額が17万かかったらしい。すべて保険屋持ちだが、車両購入価格が10万だったので、じつは金額的には全損なんだけどね。新品ヘッドランプになったのが嬉しい。

× 月曜に車検通すってハナシだったのに全く連絡もないので、整備工場に電話したら、ナンダカンダと手間取って今週いっぱいかかるというハナシ。土曜とか言っていたが、それも怪しい。

2001.10.5
本日、ようやくAXが修理&車検から帰還した。
フェンダー板金・塗装、ウィンカー交換、ヘッドランプ交換は加害者の保険で支払い(約¥170,000)。
車検自体は、しめて¥112,475。法定費用が¥54,200。点検費用&代行料が¥55,850とちと高い。部品交換などは一切していないのにいろいろとかさんでいる様子。(ブレーキクリーナー代とかタイロッドエンドブーツの補修料とか)
じつは車検を人任せにしたのは初めて(クルマ購入時を除いて)で、いつもはユーザー車検で通してたのだ。今回はぶつけられた所の修理とかあってついでに整備工場に頼んじゃったが、¥55,850もあったら今回手をつけていないヤバそうなところもいろいろ直せたなあ。う〜ん、これって貧乏性?
ところで、新品のランプユニットなかなかイイっす。前のはメッキが錆びてて光量低下してたのが劇的に光量アップしたのと、なんちゃって4灯だったのが(謎)ちゃんとした4灯になった。
あと、もともと事故車でフェンダー部分の板金の跡が、塗装が剥げたり、色褪せてきていたのが、今回見違えるようにピカピカに生まれ変わった。
禍転じて福と成す、とはこのことか。

車検整備で良かったことは、リアのドラムブレーキの清掃(たぶん)でかなりブレーキフィールが向上したこと。初期制動が良くなった。

2001.10.10
なんか最近、ハンドルを大きく切ってバックしたときに左前輪がどこかに干渉している音がする。こりゃ、事故の後遺症かな?
と思ったら、タイヤハウス内のカバーが外れかかっていた。事故とは無関係。

ようやく直った


オフセットして貼られちゃった


2001.10.19
早朝、クルマを見たら凍りついてた。霜が降りたようだ。(この日が初霜の日)
クルマの気温計は0.5℃。寒っ!
クランキングもさすがに0℃近くなると苦しげ。(毎年だけど)

2001.10.24
車検その後。
以前から微妙にミッションオイルがケースの何処からか滲んでいたのだけれど、先日クルマに潜ってみたら、車検時に整備工場がミッションケースを塗装して対処していた。車検通らないほどの漏れではなかったんだが。
塗装の被膜(?)により、滲みは治まっていた。ケースだけ銀色ピカピカ。しかしマスキングに失敗してドライブシャフトのインナーブーツまで銀色なのは御愛嬌。
漏れのせいか、急に寒くなった気温のせいかは不明だが、最近ギアの入りが少し悪くなった。オイルが無くなっていたら、さすがにまずいのでミッションオイルの交換を考えている。しかし、ドレンボルト用の8mm四角凸型ソケットを持っていないため、入手せねばならぬ。仙台のSTRAIGHTかASTROで売ってるかな?
先日、15W-40から10W-40に変更したエンジンオイルでは、クランクシャフトシール部からわずかなオイル漏れが発生している様子。しかしまだ許容範囲内か。漏れないとは言っても極寒の盛岡で15Wは無謀だし。

2001.10.26
「む」さんと「BXのオルタネーターってAXに合うかなあ?」って掲示板でオルタ談義をしていると、hmさんが助け船を出してくれました。

それによると、日本仕様のAX(TU)とBX(XU)のオルタネーターは互換性がないとのこと。
また、BX用の三菱製のオルタネーターの型番はおそらく、A003T03291またはA002T34591辺りか、もしくはこれに近い物(16バルブ用なら別)で、AX用のオルタネーターはVALEO製でA14N123、A14N145辺りのものが付いていて、形状が異なるため互換性がないらしい。
ただし、以上は日本仕様(正規輸入)の場合の話で、もしBX用のオルタネーターというのが、BX14TRS用(TUエンジンですね)ならAXにも使えるとのこと。
また、同じAXでもクーラー付とクーラー無しとではオルタネーターの形状が全く違うので注意が必要らしい。細かく分類するとさらに種類が存在するというお話も…。
さらに「む」さんによると、AXには50Aか70Aのオルタネーターが付いているとか。おそらく後者がエアコン付きとの考察。ついでに、プジョーとシトロエンの互換品はこんな感じらしい。

50A物
205 1.1〜1.4(TU型)
BX 1.4(TU型)

70A物
106 1.1〜1.4
205 1.1〜1.4(TU型)
306 1.4/1.6
ZX 1.4

2001.10.29
純正マフラーに換えてからの燃費は、平均15km/l台。以前より3km/lくらい良い。
たぶん高回転を使わなくなったからだろう。滅多に4,000rpm以上まで回さなくなったからね。

2001.10.31
ひそかにステアリング交換。とりあえず仮付け。チルト方向の調整をしなければ。
ドライビングポジションは改善されたけど、ウィンカー&ワイパーレバーが遠くなった…。

2001.11.2
純正マフラーから車検対応のため(笑)に外していたPECOマフラーへ換装。
マフラー換装後の試し乗り。体感的には5,000rpmあたりにトルクバンドがシフト(純正は4,000rpmで最大トルク)したようで、4,000rpm超えてからの伸びがキモチイイ。こっちのほうがしっくり来る。
でも、うるさいのが悩みの種。長距離乗っていると音で(オーディオの音も必然的に大きくなるし)疲れてくる。もう少し静かだったらいいのに・・。
ステアリングのほうはまだ馴染めず。まあ、まだ仮付けだから…。

OMP Rally

2001.11.4
帰省したついでに、仙台のSTRAIGHTでDRAPER製「DRAIN PLUG KEY 8MM SQUARE」を買ってくる。¥260也。安っ!
パッケージには、シトロエン、プジョー、ルノー、ボルボのオイルサンプ、ギアボックス(ルノー、ボルボ除く)のドレンプラグ用との表記があった。
ついでのついでにASTROも覗いたり。いいなあ、盛岡にもこういう店欲しい。

おまけにGAIAXを給油。今回はGAIAX:ハイオク(ENEOS)=1:1の割合。

2001.11.5
ここ一カ月というもの、AXの調子がすこぶる良い。なんでだ?(笑)
アイドリングにもこれまでのような危うい不安定さもなく、一時期発生していた原因不明の息継ぎ現象もなぜか解消。燃費もコンスタントに15km/lオーバー。エンジンが暖まれば、レスポンスも最高。
唯一の問題は、まだオーバークールを直していないところか?
最近は夜になると、気温が0℃付近になるため、そろそろヤバげ。サーモスタット注文しないと・・。

¥260は安い

2001.11.14
さっそくスノードライビング。岩手の冬の訪れは早い。
まる2年履きっぱなしのスタッドレス(笑)の効きを確かめてきた。
圧雪はまあまあだが、アイスバーンでの効きが悪くなっている様子。
とりあえず、走れるといったレベルか…。

2001.11.18
マフラー換装後の燃費13km/l。最近の15km/lオーバーと比べればかなり落ちたが、悪くない燃費。今回はGAIAX混合の効果はあまり無かった。

2001.11.23
ようやくサーモスタット&パッキン入手。
 133844 サーモスタット ¥1,800
 134030 サーモパッキン ¥200×2
 計 ¥2,200+税
クーラント交換と一緒に整備工場に頼む予定。

しかし、パッキンは1コで良かった模様。ディーラーで「サーモスタットとパッキンセットじゃないなら別でパッキンもよろしく」って注文したら、何故か2コ買わされた。

2001.12.02
サーモスタットを入手したのはいいが、なかなか工場入りする機会がつかめない。
暖機に時間がかかるし、何よりもヒーターが効かないのはつらい。
冬になったので、冬用ワイパー、解氷ウォッシャー液に交換。

なんでパッキン2コ?

2001.12.08
昨日からAXのブレーキが鳴くようになった。パッドは前後ともまだあるはずだから、たいしたことないと思うけど、要チェックか?
それと、履きっぱなしのスタッドレスはやはりヤバいかも。アイスバーンでのグリップ力が新品の50%OFFという感じか。

2001.12.09
いまさらながら(と言うのももう盛岡は雪道なので)、スタッドレス購入を検討中。

で、自分なりに販売中のスタッドレスについてまとめてみた。
主な使用地域が厳寒で降雪の少ない盛岡であるため、氷上性能を重要視しています。

発泡ゴム系
 BRIDGESTONE BLIZZAK MZ-03 →最も良いのは事実。ピカイチ。発泡ゴムによる吸水が鍵か?
 YOKOHAMA GUADEX K2 F720 →発泡ゴムでB社に追従するも性能はMZ-01(二代前)並みか?

シリカ配合ゴム系
+グラスファイバー
 DUNLOP GRASPIC DS-1 →シリカ系では販売実績有り? 撥水ゴムゆえ吸水能がないのが疑問だが。
 GOODYEAR ICE NAVI Neo →DS-1と同じコンパウンドらしい。DS-1よりグルーブは細かいか?
+クルミ+層状結晶(鉱物?)
 TOYO OBSERVE GARIT2 →クルミは意外に効くとの噂。層状結晶で吸水。
+ブレスパーミス(溶岩)
 FALKEN ESPIA EP-01 →溶岩でひっかきつつ吸水。
+特になし
 MICHELIN DRICE →シリカコンパウンドだけで大丈夫? 硬いらしいので選択外。

2001.12.13
今まで履きっぱなしなのが、DUNLOP GRASPIC HS-3(DS-1の前モデル)で、いちおうシリカ撥水ゴム。当時、撥水グラスピックって宣伝してたもの。
それで3万キロ以上走って、まだぎりぎりトレッドにプラットホームが露出していない(残り溝が新品時の50%以上ある)から耐摩耗性はいい様子。AXの車重が軽いせいもあるかもしれないが。ただし、ゴムはかなり硬くなっているから、もう限界。
DUNLOP DS-1もシリカ系では一番良い印象があるんだけど、いくらシリカ配合と言えども長い目で見ると、ゴムの硬化は避けられない。それに対して発泡ゴム(といってもゴムにはシリカも配合している)系は、気泡でゴムの軟らかさを出しているらしいので、長く軟らかさを維持できる。ただし、摩耗は速い。BRIDGESTONE MZ-03なんかはCMのように3年目も効く前にプラットフォームが出ちゃうという話も。
YOKOHAMA GUADEX K2 F720は圧雪で横グリップが弱いという話もあるけど、値段のわりにアイスバーンでよく効くらしい。もともとK2は、北海道で評判が良かったような記憶がある。気泡がパチンとはじけて水をジュッと吸うかは知らんけどね。
氷上性能を求めるなら、発泡ゴム系。ライフを求めるならシリカ系ってことか。

ちなみに、GOODYEARは住友ゴム(DUNLOP)の筆頭株主第2位になってDS-1と同じコンパウンドを手に入れたみたい。GOODYEAR ICE NAVI NeoはDUNLOP DS-1よりは格安らしいので、意外に買いなのかも。

2001.12.14
サーモスタット&クーラント交換。いつもの整備工場に頼む。

 工賃 ¥6,300
 LLC(2l) ¥2,000
 ホースバンド(2コ)¥460
 合計 ¥9,198.

工賃が高かったのは意外。
ようやくオーバークール解決。始動後の水温の立ち上がりが速い。

2001.12.17
使い古しのスタッドレス、圧雪では意外と問題なく走れてる。ちょっとアイスバーンには弱いが、注意すればなんとかなる範囲? 車重の軽さがいい方向に作用しているのかも。スタッドレス購入意欲が少し薄れてしまった。
そういえば、クルマの屋根の雪を落としたとき(たぶん…)にリアウォッシャーのノズルを紛失した模様。青い液体が勢いよく天に向かって噴出します。(笑)

2001.12.18
リアウォッシャーノズルの部品番号は「92513168」で、国内定価400円、そのすぐ下のグロメットの部品番号は「92513169」で同じく240円らしい。
なにかのついでにディーラーで買う予定。

オー○バックス&イエ○ーハット&タイ○館にてスタッドレスの価格調査。
たとえば、YOKOHAMA GUADEX K2 F720の165/65R14(組込料、廃タイヤ処分料込み)4本で約4万円。
オークションに出品してる激安ショップから送料込みで買って、持ち込みで組み込み(1本1,500円)してもらったほうが1万円以上安い。
ちなみにイエ○ーハットは持ち込みでは組み込んでくれないとのこと。ふざけんなよ。

店頭に置いてあるタイヤを指でグイグイと押しまくって柔軟性を比較したところ、以下の順で柔らかかった(ような気がする)。一番柔らかいTOYO OBSERVE GARITは縦グルーブも付いていてかなり氷上性能が良さそう。
TOYO OBSERVE GARIT>DUNLOP GRASPIC DS-1, GOODYEAR ICE NAVI Neo>YOKOHAMA GUADEX K2 F720>BRIDGESTONE BLIZZAK MZ-03>FALKEN ESPIA EP-01, MICHELIN DRICE
ただし、YOKOHAMA GUADEX K2 F720とBRIDGESTONE BLIZZAK MZ-03の発泡ゴム系は、他のシリカ系が腰のない硬さであるのに対して、グッと腰のある硬さ。

2001.12.22
走行距離9万kmを突破!
購入時が6万7千kmだったから、2年と3カ月で2万3千km。意外に走ってませんね。
車両価格10万円で買ったわりには、立ち往生や御不動さんになるようなトラブルも無く、問題なく走っております。
購入後に交換した部品と言えば、ハブベアリング、ドライブシャフトブーツ、ブレーキパッド、マフラー、サーモスタットくらいですかね。みんな消耗品だから仕方ないけど。
次の車検までは何事も無ければいいなあ。

2002.01.06
謹賀新年。今年もよろしくです。m(_ _)m

サーモスタット換えてから、エンジンオイルの漏れが激しくなった模様。やはりタイベル側のクランクシールからみたい。
高回転まで回すと排気管に垂れたオイルが焼けて臭う。

それと、未交換だった運転席側(右側)のドライブシャフトブーツが裂け始めている様子。ちょびっとグリースが出てきてる。

帰省中、GAIAXを入れてきた。GAIAXが2/3、残りがエネオスハイオクという混合比。今回ははじめて低回転でのトルク低下を体感。そういえば、89円/lで盛岡のレギュラーと同じ値段、ハイオクとでは10円/lしか違わない。

今年もよろしく!

2002.01.18
リアウォッシャーのノズルが無いのに(よせばいいのに)噴射させてみたら、リアゲート上部から室内にボタボタとウォッシャー液が盛大に雨漏りしてきた…。中でチューブが外れたようだ。

2002.01.22
二つ玉低気圧のおかげで、さすがの盛岡もこの時期には珍しくずっと強い雨が降っておりました。4月のような暖かさ。
その雨で出来た深い水たまりに(たぶん右フロントタイヤが)ザブッと入ったときに限りバッテリーチャージランプと水温警告ランプの二つが点いて、10秒ほどでゆっくり消えていく。オルタの寿命では?という話もあるが、この現象は2年くらい前から出てるんで、オルタの寿命ではない気がする。たぶんどこか水に濡れてショートしかかってるのかも。アンダーガード紛失でむき出しの補機類か、灯火類か、心当たりがありすぎてよくわからないのが現状。
オルタの寿命は無関係にしても、前オーナーがいつオルタを替えたのかはわからないので、もう9万キロだしぼちぼち寿命という気もする…。

2002.01.23
夏頃までは前兆もなくときどき点いていた(再始動すると消える)Kマークのランプをここ最近はお目にかかったことがない。あと、以前は冷間時に度々出ていた失火現象もなぜか解消した模様。とくべつな整備をしたわけではないのになぜでしょう。
というわけで、最近はAXを購入してからいちばん安定している。
なにか良からぬことの前兆でなければいいんだが…。

2002.01.26
突如、吸気ダクトが気になりはじめる。雑誌やネットでGTiのエンジンルームなどを見ると、GTi以外のAX?はバッテリー前方のエンジンルーム内から横向きに吸気してるのだけれど、GTiの場合ダクトが前方に伸びてラジエータ上部でまっすぐ吸気している。現状で問題はないのだが、気分的にGTiのに換装したいなあ、とか考えたりして。
以上のようなことを掲示板で話題にしたら、以下のようなレスがあった。

>エアクリーナーハウジングからホースバンドまでは同じ部品に見えますけど着くかどうか。

このダクトですが、オーガナンバー5284から5957まで14TRS、GTがGTiと同じものを使っています。
それ以外のオーガナンバーのモデルではGTiとは形状が違いますので注意が必要です。 エアフィルターはオーガナンバー5902以降の14TRS、GTがGTiと共通です。それ以前のモデルにはGTiと互換性がありません。
これらのオーガナンバーは認識されている一般的に認識されているマイナーチェンジの時期とズレがありますのでご注意下さい。

オーガナンバー4811の我がAXには付かないような感じですねえ。残念。

2002.01.28
盛岡はたった数時間の間にとんでもない積雪! 大学の研究室で所用を済ませ、帰ろうとしたら、広大な雪原と化した駐車場でクルマが埋まってた…。60cmもの降雪。
後輩の助けも得て2時間近くかかってなんとか大学の駐車場から脱出。しかし、アパートに帰ると吹き溜まりと化した私の駐車スペースには辿り着けない状態…。しょうがないので邪魔にならないところに放置。
なんと17年ぶりの記録的大雪だったそうだ。

これ以上進めない〜

2002.01.31
唐突に、AXの冬道(雪道)インプレッション。以前も書いた記憶もありますが…。
基本的に挙動はひたすらアンダー。コーナーでは前輪よりも後輪が踏ん張ってくれる。後輪が滑ったときは前輪もすでに滑っている。雪道ではそれほどロールしないので、トレーリングアームのサスが踏ん張ってくれるのかな。スピンモードに入った時は素早い対処が必要だが、基本的に安定指向なので、復帰は容易。
さすがにショートホイールベース所以、轍は苦手。デコボコも苦手。かなりふらふらします。
加速時はトラクション不足の感がある。深雪路巡行時でも同様。鼻先が軽いのと車重に対してタイヤが太いのが原因かも。
減速時はとくべつ不満なし。スタッドレスタイヤが良ければあまり問題なし。若干、タイヤロック時のインフォメーションが希薄か。
後輪タイヤハウスに跳ね上がる飛沫の音から路面の状況(ウェットか凍結か)が判断しやすい。
その他、給油口の鍵穴が凍結しやすい、独特な形状のドアノブ(GT)はドアが凍結して張り付いたときに少し開けづらいなど。

Part8→



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