砂利道の林道をひたすら(距離にして10km近く)上り詰めていく
どんどん標高が上がってくると、突然、不思議な構造物が現れる(今は無いかも)
NEDOによる地熱調査の跡らしい。以前、ここからの湯気を遠方から見たことがある
ここにクルマを止め、地熱調査の跡すぐ脇の小道に徒歩で入っていく
道は、わかりやすく歩きやすい。新草の湯(謎)を探さない限り迷わないだろう
途中、湿原のようなところが、若干ぬかるんだりはしているが
20分程度歩いて、硫黄の臭いがしてくると突然、「草の湯」と呼ばれる温泉が現れる
沢沿いに浴槽が3つほど。上流から流れてくる沢水が温泉というわけではない
この付近の河床から何箇所も、ややぬるめの温泉が湧き出ている
入ってみると、お湯は湯の花ですぐ白濁する。体には、強烈な硫黄臭が付く
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