AX日記(不定期)Part25
'07.10-'08.01

←Part24


2007.10.06
車検以降、純正アルミホイールを久しぶりに(2年ぶり)履いているのだが、80km/h以上でブルブルと振動がヒドイ。40km/h程度でも手ごたえがオカシイ。左フロントのホイールバランスが狂っているようだ。左フロントをスペアタイヤに換えると振動が収まった。そんなわけで、ジ○ームスでこの1本だけホイールバランスをとってもらった。1本525円也。タイヤを外しての持込みだと安い。結果、低速での手ごたえに多少違和感があるものの、振動は無事収まった。

2007.10.28
エンジンオイル交換。前回交換から、もう8千キロくらい走ってしまった。
いつも通り「CRC CLEAN-R-CARB」でスロットル洗浄後、「Chevron Supreme 10W-40 SL」を投入。今回は、エレメントの交換はなし。ECUリセットついでに、バッテリー端子を清掃。

東北ではスタッドレスタイヤへの交換がそろそろカウントダウンだ。盛岡では、先週の時点でもうすでに半数のクルマがスタッドレスだった。盛岡のヒトは、岩手山(2,038m)が初冠雪するとスタッドレスへの交換時期だと思うようだ。山がちな岩手では、秋とはいっても峠道では雪が降ることもあるので、早め交換が常識でしょう。ちなみに盛岡より200km南に位置する仙台では、交換時期はもっと遅め。平野部では、12月に入って初雪が降るまで交換しないヒトが多い。
昨年で3シーズン目だった「Bridgestone BLIZZAK REVO1 155/65R14」は、もうすでに磨耗量50%で、今シーズンは乗り切れないかもしれない。私の乗り方だと、Bridgestoneだと3シーズンが限界。Bridgestoneのスタッドレスは、効きは最高なのだが、あっという間に減ってしまう。とくにREVO1以降、ドライ路面での剛性を持たせるためなのか、ミゾがもともと浅くなっており、よけい「すぐ減る」という印象。
とは言いつつも、またしても「Bridgestone BLIZZAK REVO1 155/65R14」をヤ○オクにてほぼ新品同様の中古品を落札金額14,000円+ヤマト便送料1,640円で購入。一昔前は入手困難だった純正サイズも、ムーブ・タント等ダイハツ車の純正サイズになった今となっては、ヤ○オクでもよりどりみどり。これをGSで働いている弟に頼んで格安(タダ?)で純正スチールホイールに填めてもらう予定。
純正スチールホイールは、5年前に白ホイールに塗装して「YOKOHAMA ice GUARD IG10」を填めていたもの。「YOKOHAMA ice GUARD IG10」はさすがにスタッドレスとしてはお役ご免だが、まだミゾは半分以上あるので、1本はスペアタイヤ用にまわすつもり。半年近く降雪の恐れがある東北では、スペアタイヤもとりあえずスタッドレスが万全かと。これまでもスタッドレスを常時2セット持っていたので、スペアタイヤはスタッドレスにしていた。
さて、5年前に塗装した白ホイールは、ところどころ錆が浮いていたので、サンドペーパーで錆を落とした後、「SOFT99 ホイールカラー(白)」で再塗装。缶に表記の通り、2回塗りでちょうど4本ぶん。

2007.11.02
現在付けている点火プラグ「DENSO IRIDIUM TOUGH VK16」があとわずかで10万キロ使用になってしまうので、次期点火プラグを検討中。次もロングライフタイプのイリジウムプラグにする予定。

そんなわけで、AX対応各社イリジウムプラグ型番を調査。

DENSO (STANDARD, IRIDIUM POWER, IRIDIUM TOUGH)
E-ZAK1 TU3M 88.05-90.5 K20PR-U, IK20, VK20
E-ZAK2 TU3S 88.07- K20PR-U, IK20, VK20
E-ZAKD TU3M 90.02-92.06 K16PR-U, IK16, VK16
E-ZAKF TU3JZ 91.10- K20PBR, IK20, VK20

NGK (STANDARD, IRIDIUM IX, IRIDIUM MAX)
E-ZAK1 88.5-90.5 BKR6E, BKR6EIX, BKR6EIX-P
E-ZAK2 88.7- BKR6E, BKR6EIX, BKR6EIX-P
E-ZAKD 90.2-92.6 BKR6E, BKR6EIX, BKR6EIX-P
E-ZAKF 91.10- BKR6EKC, BKR6EIX, BKR6EIX-P

CHAMPION (STANDARD, DOUBLE COPPER, Iridium)
E-ZAK1 88.5-90.5 RC8YC, RC7YCC, 9801
E-ZAK2 88.7- RC8YC, RC7YCC, 9801
E-ZAKD 90.2-92.6 RC8YC, RC7YCC, 9801
E-ZAKF 91.10- RC8DMC, RC7YCC, 9801

各社、他社品番対照表も記載してあったりするのだが、微妙に番手が違っていたり、上記対応と整合性がなかったりする。調べれば調べるほど、わけがわからなくなる。
ちなみに、CHAMPION(フェデラルモーグル)のHPにある適合表を見ると、7年前に店頭で適合表を見て購入したDOUBLE COPPERの番手が、なぜかRC9YCC→RC7YCCになっていた。

DENSO IRIDIUM TOUGH


NGK IRIDIUM MAX


CHAMPION Iridium

2007.11.11
DENSOの他社プラグ対照表によると、現在使っているIRIDIUM TOUGH VK16に相当するCHAMPION DOUBLE COPPERはRC10YCC。DENSOの適合表だけは、私のAXのエンジン形式ZAKDだけ他のエンジン形式と違う番手を記載している。
CHAMPION(フェデラルモーグル)のHPにあるRC7YCCってのは、なにかの間違いじゃないかとも思ってしまう。CHAMPIONの適合表ではRC7YCC=BKR6Eだが、NGKによるとBKR6E=RC9YCCだ。DENSO、NGKには(番手一つ違うが)そう矛盾はないように思えるが、CHAMPIONがどうも矛盾がある。
ヘインズマニュアルには、キャブモデルやマルチポイントインジェクションのGTiはRC7YCCとあるが、私のAXのシングルポイントインジェクションはRC9YCCとある。じっさい、RC9YCC使ってみてちょうど良かったし、RC9YCC基準でよさそうだな…。
なぜCHAMPIONに拘っているのかというと、今度のイリジウムプラグはCHAMPIONにしようかと思っているから。中心電極の細さでいったらDENSO(DENSO:0.4mm、NGK:0.6mm、CHAMPION:0.7mm)だが、接地電極に長寿命化のためのプラチナパッドは必須として、さらにV(テーパー)カットが施されているのはCHAMPIONだけ。DENSO、NGKともに接地電極にテーパーカットが施されているのはプラチナパッドなしのモデルだ。
CHAMPIONの適合表どおりだと、私のAXにはRC7YCC相当のイリジウムプラグの型番は9801となる。しかし、RC9YCCが正しいなら、9001だ。
どちらにするかは、現在付けているIRIDIUM TOUGH VK16の最近の焼け具合を見てから判断するかな。

2007.11.12
といいつつ、プラグは品質を考えると、やはり日本製のほうがいいのかもしれない、とも考えたりして。DENSOは使ったから、もし使うとしたらNGKかな。CHAMPIONのプラグも10万キロ補償を謳っていたりして品質も上がっているのだろうが、品質に関してよいウワサはあまり聞かない。

話は変わって、AXとPANDAのインジェクター(モノポイントインジェクション)が同じなことにあらためて気付く。アイドルコントロールステッパーモーターなんか、同じ型番(BOSCH:0 132 008 600)のようだ。いざというときに流用できそう? さすがに、ECUの型番は違うようなのだが(でもBOSCH製で外見は全く同じ)。AXとPANDAでは、排気量等が違ったりするので、インジェクターのノズルやレギュレーター、ECUのセッティングは違うのかもしれない。
MINIのSPiインジェクターもBOSCH製で、AXやPANDAのものにかなり似ているのだが、吸気温センサーが内部にない?ことと燃料配管や配線コネクタの取り回しが異なっている。そのほかアイドルコントロールステッパーモーターも異なるようだ。MINIではMEMS(Micro Electro Mechanical Systemではなくて、Modular Engine Management System?)と呼ばれるECUでコントロールされているが、AXやPANDAのとくらべてお利口なECUらしい。

2007.11.14
そうえいば、最近はアイドル回転数が高い(1,600〜1,800rpm)まま、ECUリセットしても戻ってこない。うるさいけど、走行に影響はないので放っておいたまま。
原因として、いろいろと思い当たるフシがありすぎるのが、悩みどころ。

さて、先日メーター球が切れて、スピードメーターの左半分が夜間見えなくなったので、交換した。ダッシュボードにあるヒューズボックス部から手を突っ込んで、なんとか交換できた。この電球、前も交換した記憶があるのだが…。なんでココだけ切れるの? 交換作業時に刺激してしまったのか、スモールランプとロービームのインジケーターも点かなくなってしまったので、これらの電球も交換して完了。

そのほか、近々行う予定のプラグ交換にあたって、現在付けているIRIDIUM TOUGH VK16の状態をチェック。予想外?にも中心電極も接地電極側のプラチナパッドも残っていた。もっとひどい状態かと思っていたのですが。ギャップは測定していないが、目視ではそんなに拡がっていないようにみえる。ちゃんと10万キロもつんですね。ただし、中心電極付近は真っ白けで、ちょっと焼け過ぎのようだった。

ちなみに、DENSOのイリジウムプラグに関して、興味深い報告が…。リンクをぜひ参照のこと。焼け過ぎだったのは、このせい?
要するに、DENSOのイリジウムプラグの実際の熱価が表示の熱価に満たないものが多く、バラツキも大きいというもの。焼け過ぎで済むならいいが、場合によっては碍子割れのトラブルが発生する。

HKSのイリジウムスパークプラグは、DENSO製のSシリーズで上記トラブルが続出したため、OEM先をNGKに変えてMシリーズに移行したらしい。ちなみに、HKSのほか、BLITZ、TRUST、A'PEXi、DAYTONA、NISMO、RALLIART、STI、SUZUKI SPORTなんかのイリジウムプラグもみんな(トヨタ系以外)揃いも揃ってNGK製。

となると、次はやはりNGKか。

2007.11.15
いよいよ東北も週間予報に雪マークが!
今週末、とりあえず4シーズン目の「Bridgestone BLIZZAK REVO1」に交換する予定。積雪が酷くなったら、先日購入した2シーズン目?の「Bridgestone BLIZZAK REVO1」に交換しよう。
ウワサでは、今年は一昨年並みの大雪だとか。今年も無事故でいきたいものだ。

フランス車乗りには文句言われそうだが、毎年のことながらMichelinのスタッドレスタイヤCMの「冬用タイヤ顧客満足度4年連続No.1」ってのが信じられん!


MichelinのHPには「J.D.パワー アジア・パシフィック2004〜2007年日本冬用タイヤ顧客満足度調査。2007年調査結果は、3,540名からの冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)についての回答にもとづく(このうちミシュランのオーナーは325名)。2007年2月に郵送によるアンケート形式で調査を実施。対象は新車・中古車を含む自家用乗用車(除軽自動車)用にスタッドレスタイヤを新品で購入した全国のユーザー」による調査結果らしい。調査対象のおよそ10%がMichelinユーザー、シェアから考えるとそんなもんか。しかし、全国を対象としたこの調査方法には問題がある。

まず言いたいのは、東北(とくに凍結路の多い青森・秋田・岩手の北東北)と北海道では、「Michelinのスタッドレスを購入する人は、ほとんどいない」という事実。
『Michelinのスタッドレスは凍結路で効かない』というのが、スタッドレスタイヤに毎冬命をかけている寒冷地ユーザーの共通した見解。生死にかかわる問題ゆえ、効かないスタッドレスを買う物好きはいないのだ。
ユーザーのいない地域(しかし、最もスタッドレスを必要とする地域)から、顧客満足度も出てこないわけで、自ずと調査結果はそれ以外の非降雪地域となる。非降雪地域でのMichelinスタッドレスの評判が良いのは、容易に想像できる。雪道での評価の機会が絶対的に少ない上、ユーザーはスタッドレスの性能とは相反するドライ路面での性能を重視しているから、ハンドリングがよく減りにくいってことで、高評価をつけてしまう。

そんなわけで、J.D.パワーのHPにある報道用資料に記載されている「ブリヂストンが『凍結路面での性能』でミシュランと並ぶ高い評価」(Bridgestoneを下にみた書き方だが…)というMichelinの評価は、凍結路面をあまり走らないユーザーによる完全な過大評価といえよう。逆に凍結路面を走っていて、シビアな評価を下すユーザーが多いBridgestoneの評価が高いのは、真実といえるだろう。「2台に1台がブリザック」と謳い「東北/北海道 一般ドライバー装着率 49.8%」というのは、実感として正しい。MichelinスタッドレスのCMコピー「一番売れているタイヤより、一番満足されているタイヤを選ぶべきだ」というのは、間違っている。シビアなユーザーのクチコミをバカにしてはいけない。この地では「一番売れているタイヤが、一番効くタイヤ」なのだ。

ちなみに、J.D.パワーによる顧客満足度ランキングは、以下のとおり。
1. Michelin
2. Bridgestone
3. DUNLOP
4. YOKOHAMA
5. TOYO
6. GOODYEAR
7. FALKEN

実際の「凍結路面での効き」でいうなら、私の「独断による」ランキングでは下記の通り、Michelinはダントツで最下位だ。ちなみに、3〜6位は実力が拮抗している感(というよりDUNLOP、GOODYEAR、FALKENは同じ会社)があるので、同率順位としてもよい。
1. Bridgestone
2. YOKOHAMA
3. DUNLOP
4. GOODYEAR
5. TOYO
6. FALKEN
7. Michelin

余談?だが、凍結路面があまりない圧雪路がメイン(日本海側とか)なら、どのメーカーのスタッドレスを買っても「圧雪路での効き」は変わらないだろう。それならば、ライフの長いMichelinでもいいかもしれないが、値段を考えると価格の安いTOYOかFALKENってことになる。

2007.11.17
プラグ交換した。
結局、「NGK IRIDIUM MAX BKR6EIX-P」に。ヤ○オクの業者から、4本3,600円で購入。定価の半額。
ちょうど10万キロ使用した「DENSO IRIDIUM TOUGH VK16」は、中心電極および接地電極側プラチナパッドともに目に見える磨滅もなく、ストレートで110円にて購入した「スパークプラグ用ギャップゲージ」で火花ギャップを測定すると、ほぼ新品時の1.1mmのままであった。ただし、中心電極に白いデポジットが付着していた。これは、オイル下がりかノッキングの影響でしょうか。
「NGK IRIDIUM MAX BKR6EIX-P」も前回同様、電極が吸気バルブに向くように電極の向きを揃えて装着。交換後は、回転フィールがなめらかになり、点火できる守備範囲が広がったというか、燃料が薄くても点火できている感じがするようになった。そのせいか、アクセルオフ時のスナッチがかなり減った。

2007.11.18
スタッドレスタイヤに交換。
天気予報では「今夜から雪」ということで、スタッドレスタイヤ「Bridgestone BLIZZAK REVO1 155/65R14」に交換。これは、4シーズン目のもの。磨耗量ほぼ50%でそろそろスタッドレスとしては限界。ワイパーも前後、雪用に交換。
交換し終わったら、雪がちらついてきた。

2007.11.22
冬将軍が急襲。スタッドレスタイヤに交換した翌朝は、初雪にして初積雪。でも、気温も高かったし道路上は溶けていたので、たいした混乱はなかった。
さらに今夜、仙台から盛岡へ向かう途中、濡れた路面で急激に気温が下がったため、ほぼすべてで凍結路面。ツルッツル。こんな時には、スタッドレスの凄さを実感しますね。花巻のあたりではマイナス9℃のところも。
仙台では、まだ夏タイヤのクルマが多い。急に冬がやってきたせいもあるが、GSはどこも一日中タイヤ交換に追われているようだ。意外にみなさん自分で交換しないのですね?

ちょっと焼け過ぎ?


10万キロ使用「DENSO IRIDIUM TOUGH VK16」(左)
使用前「NGK IRIDIUM MAX BKR6EIX-P」(右)


2007.12.16
最近の燃費。(10/8〜12/15、日付順)

16.1、15.8、15.2、14.9、13.5、14.7、15.4、12.3、14.0、14.7、13.3 km/L

夏の間、ずっと15km/L以上だったのが、気温とともに徐々に落ちてきている。

ロードサービス目当てで持っていたオート○ックス「TOTAL CAR LIFE MasterCard」が、アコムの提携カード事業見直しによる発行終了にともなって、カードの有効期限をもってカード特典も取り扱いが終了になる。もともとJAFのバックアップとして持っていただけで、実際に利用する機会はなかったのだが、なければないで心もとない。
そんなわけで、ガソリン代節約も兼ねて、「ENEOSカード」を申し込んだ。カード会員価格でガソリンを入れられるのはもちろんだが、これにはレッカー10km無料のロードサービスが付く。

先日、久しぶりに洗車。とはいっても、水洗いした後、SOFT99「フクピカ」で仕上げただけの手抜き洗車だが。
樹脂バンパーの艶出しは、SOFT99「4-X」というタイヤ用艶出しクリーナーを最近は愛用しています。ホームセンター等で400円くらいで売っています。耐久性を謳っている商品だけあって、ほかのタイヤ用艶出しクリーナーよりは長持ちしますね。

最近はこの二つが洗車の定番

2007.12.17
ポータブルカーナビ「Broadzone 迷WANミニ BZN-100」をカスタマイズ中。
WindowsCE(Microsoft Windows CE.NET 4.2)で動いている端末なので、ネット上(たとえば、こちら)にはいろいろな使い方が紹介されている。しかもBZN-100には、スクロールキーやカーナビとしては通常使わないスタイラスペンが付いており、そのまんまPDA的な使い方もできるようになっている(BZN-100は外部電源なので持ち出すことはできないが…)。
現在、BZN-100にインストールしてあるアプリケーションは下記の通り。

・ Malor(電源投入時に、ナビ以外のソフトを起動するアプリローダ)
・ 迷Task(BZN-100向けのプログラムランチャー)
・ TCPMP(動画再生ソフト)
・ Peter's Gamebox(ゲーム)
・ Mile.exe(燃費計算ソフト)

マヨだけに…

そんなわけで、SDカードを512MB→2GBに増量。ヒマなときに見るための動画を動画サイトやYouTubeでダウンロードして(TCPMPはFLVファイルも再生可能なので)突っ込んでいる。

BZN-100の基本的ないじり方は、こちらが詳しい。
価格.comのクチコミもなかなかの情報源だ。
さらに、こちらを参考にして、ナビの起動画面にシトロエンのロゴが出るようにカスタマイズした。知らない人が見たら、「シトロエン純正???」と悩むだろう。(笑)

こんな起動画面へ

2008.01.01
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末年始は盛岡に逗留中です。
なかなかの雪の降りっぷりで、30cm弱は積もったでしょうか。ようやく冬っぽくなりました。

2008.01.11
安売りしていたので、「KURE ガストリートメント」とイソプロピルアルコール成分の水抜き剤(1本100円くらいのやつ)2本をそれぞれ給油ごとに続けて投入中。
水抜き剤なんて入れるの久しぶりかも? AXのガソリンタンクは樹脂製なのでサビの不安はないけど、ゴムパッキンひとつの給油口から雨水がきっと入り込んでいるでしょう。

2008.01.12
21万キロ突破。やはり、4カ月1万キロペース。

前回、タイミングベルトを交換してから、2年半しか経っていないのに、はや7万キロも走ってしまった。ぼちぼち交換しないとマズいかもしれない。

そういえば、定期交換すべきパーツの定番である燃料フィルター、じつは21万キロ無交換(!)。燃費が良いと言われるのは、燃料フィルターが詰まっているからかもしれない。交換してみようかと思っているが、ホースがカチコチになってそうで、苦戦しそうだ。ついでに燃料ホースも交換か。

コ○トコ転売の「Chevron Supreme 10W-40」をヤ○オクにて購入。1箱(1qt.12本入)で、送料込3,970円。数年前に比べて、1箱の価格が1,000円以上値上がりしている。それでも1本あたり330円で、ヤ○ダ電機等で売っているValvolineよりだんぜん安い。

2008.01.17
ディストリビューターキャップ&ローターについて。これも、おそらく21万キロ無交換なもんで。雨の日にちょっとグズるくらいで、意外に大丈夫なもんですね。(笑)

AXのボッシュ製ディストリビューター(ボッシュ品番:0 237 009 618)に適合するディストリビューターキャップとローターの型番・価格等について、ボッシュ・イン・ジャパンにHPの問い合わせフォームで問い合わせたところ、すぐに下記の通りの返答がきた。図入りパーツリストもPDFで添付されており、ボッシュ・イン・ジャパンの対応はすばらしい。

ディストリビューターローター 品番:1 234 332 285 \1,730(税別)
ディストリビューターキャップ 品番:1 235 522 401 \7,490(税別)

ボッシュ認定の自動車整備工場であるボッシュ.カー・サービス(BCS)、ボッシュ製品を取り扱っている一般自動車整備工場であるボッシュ・オート・ショップ(BAS)はもちろん、オートバックス・イエローハット・ジェームス・タイヤ館・コクピットの量販店でも注文できる。 ただし、在庫はあるが品薄なのでご注文時に在庫確認を、とのこと。

インジェクション&点火系はBOSCH製なので、部品供給には不安なし

でも、ローターとキャップのセットで税込\9,681にもなるので、Modern-SupplyでValeo製のセット(\6,470+送料)を購入した方がいいかもしれない。

2008.01.24
MANN+HUMMEL社、MANN-FILTER Japanのオンラインカタログを見てみると、AXインジェクション用のフューエルフィルター(型番:WK613)を発見。ちなみに、エアフィルター(型番:C1468)やオイルフィルター(型番:W712/8)もある。さすがに、海外サプライメーカーのHPは、日本メーカーのと違って親切で、型番から対応車種も検索できる。フューエルフィルターWK613は、下記の車種と共通のようだ。

ALFA ROMEO Alfa75 2.0 T.S.
CITROEN AX, BX, ZX, Xantia
PEUGEOT 205, 306, 309
FIAT Cinquecento, Panda
OPEL Astra, Calibra, Omega, Vectra
WV POLO

MANN-FILTER Japanにメールで問い合わせると、代理店の東邦自動車株式会社から購入してくれとのこと。で、東邦自動車株式会社に問い合わせると、下記の返信。

>お問合せ頂きましたWK613ですが
>当社定価¥3300で販売価格は30%レスです
>送料は元払いですが実費請求させて頂きます。
>当社在庫あります。

おそらく3,300円の30%レスで2,310円なのだろうが、正確な販売価格と送料について問い合わせするも、返信なし…。こういうのって、印象悪くなりますね。

BXと共通なので、おなじみModern-Supplyから、BX用フューエルフィルターが3,480円で購入できる。MANN-FILTERのほうが、売価が2,310円であれば少しは安いか。
ちなみに、BOSCHでもフューエルフィルターの入手は可能のようだ。問い合わせたわけではないが、たぶん型番は「0 450 905 002」で値段は不明。

2008.01.25
2年半前、オルタネータが急死したときに交換したドライブベルト「MITSUBOSHI RIBSTAR 4PK1025」だが、すでに7万キロ走行。リブに細かなヒビが見えるようになってきた。
前回の純正品は2年・3万キロ弱でリブのヒビ割れ、前々回も2年・4万キロで破断したから、MITSUBOSHIのはだいぶ健闘している。純正の倍くらいは耐久性があるようだ。
とはいえ、ぼちぼち不安なので、以前ぬまさんからいただいた「MITSUBOSHI RIBSTAR 4PK1028」を車載している。

2008.01.28
エンジンオイル交換。
先日購入したコ○トコ転売の「Chevron Supreme 10W-40」を3本。オイルエレメントも交換した。
ついでに、弟から貰ったオイル漏れ止め剤「飛燕 OIL sealing 119 ester power boost」を半分量添加。これ、えらく高価な漏れ止め剤(標準小売価格6,300円)らしいけど、はたしてどんなもんなんでしょう。半ゼリー状で粘度の高いダマのある液体。「固形物が浮遊していてもエンジン内で加熱されると直ぐに溶けるので異常ではありません。エンジンからにじみ出ると化学変化を起こしその場をシールします。」とある。
いつもどおり、スロットルもKUREの「クリーナーキャブ」と「エンジンコンディショナー」でダブル洗浄。

「飛燕 OIL sealing 119 ester power boost」

ミッションオイル補充。
ホー○ックで579円で安売りされていた「SUMICO モリオートギヤ」というデフ・ミッション専用ギヤオイル添加剤をミッションに投入。ミッションの調子が悪いというわけでもないんですが、なんとなく。二硫化モリブデンと有機モリブデンを配合した添加剤。ATおよびLSDには使用できません。ミッションオイルも若干減っていたので、モリオートギヤ100mlとミッションオイル「TOTAL ZZ-X TRANSMISSION FF 75W80W GL-5」100ml、合わせて200ml補充。ミッションオイルの補充には、ASTROで購入した「AP 注射器 プラ(容量60cc、230円)」を使用。

「SUMICO モリオートギヤ」

日曜日、運転免許センターに行って「記載内容変更手続き」をしてきた。宮城に移ってから2年半、まだ運転免許の住所変更していなかったのだ。今年の誕生日で更新になるので、このままでは更新案内も来ない。このために平日休むのもなあ〜と思っていたら、今年1/6から日曜窓口が運転免許センターに開設されたようで、さっそく利用した。とくに混んでいる様子もなく、申請用紙に記入して、新住所を確認できるもの(私は携帯電話の請求書を提示)と免許証を提出し、5分ほどで変更手続き終了。免許証は、ウラに新住所が手書きで書き込まれるだけでした。

Part26→



このページは GeoCitiesです 無料ホームページをどうぞ